バスコのLIFE GOES ON!

40代でエレキギターを始めた愚か者の雑記帳。映画、音楽等についても申し述べます。

こんな映画、多分この先もない メメント

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2000年 アメリ

 夜中に自宅に押し入り妻を殺されたレナードは、復讐のために犯人を探し続けます。ただし、レナードはその事件が原因で、前向性健忘症になってしまい、10分前の記憶を保持できません。そのためレナードは、ポラロイド写真とタトゥを駆使して記録し続けるのです。

 この映画のあらすじをうまく説明することはとてもむずかしい。なぜなら、例えれば紙芝居を逆から読むような構成だからです。初めて見ると、最初のうちは混乱してなんだか騙されているような気がしますが、ラストまで見たときに製作者側の強引ながらも見事な手腕に感服することでしょう。実際には半分くらいしかストーリーは理解できていないにしても、です。

 記録手段がポラロイド写真というところが、時代を感じられていいですね。この映画が制作された2000年はようやくデジカメが市販された頃だと思います。そんな時代が信じられないくらい、様々な記録手段が普及した現在では作れない映画だと思います。若い人が見たら、「スマホで動画撮っておけばいいじゃん」と言い出しかねません(笑)。

 2回目以降の鑑賞のために、ストーリーを正順に並べ替えたあらすじを作ってみました。最初に観る人は見てはいけません。

 

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。